死後にスマホを遺品として残すなら、見られたくないデータと家族に残したいデータの見極めはしっかりとしましょう。死後にスマホを残した場合、SNSなどのアカウントが残っていると、最悪の場合アカウントの乗っ取りなどにあい、自分だけでなく家族の個人情報も流出してしまう可能性もあります。個人情報の流出を避けたいなら、一番手っ取り早いのはデータを消去してしまうことです。
データを消去するためには、故人がパスワードを残すなどしないといけませんので、生前整理をしっかりと行ってノートなどに書き留めておきましょう。今回は、死後にスマホを見られたくない場合の対応や個人情報の流出の危険性などをご紹介します。
死後も見られたくないスマホのデータが流出する可能性はある!

スマホなどのデジタルデータは、死後流出する可能性があることを知っておきましょう。自分の意図していない所で、個人情報が流出してしまえば、見られたくないデータなども流れてしまいます。
また、死後にデータを消去しておかないと、SNSなどのアカウントが乗っ取られ、自分の個人情報だけでなく、家族の個人情報が流出する危険性もあります。スマホにしてもパソコンにしても、死後に見られたくないデータなどが流出しないようにする必要があります。
死後にスマホの個人情報が流出するパターンには、以下のようなものがあります。
画像データから情報流出
画像データなどをSNSにアップしていた場合、たとえば店の看板が映っていたなど、場所を特定されることで、個人情報が流出することにも注意が必要です。見られたくない情報であるなら、画像も加工するなどして、個人情報の流出を防ぎましょう。
スマホがウイルスに感染してしまう
スマホの無料アプリのなかには、ダウンロードしただけでウイルスに感染してしまう不正アプリもあります。なかには、データを拡散する悪意のあるプログラムもあるため、安易にダウンロードしないようにすることも大切です。
無料Wi-Fiにも注意
コンビニやファーストフード店、駅など、無料Wi-Fiができる場所が増えていますが、そこからも個人情報が流出する危険性があります。第三者が悪意を持っている場合、見られたくない情報を見つけられる可能性もありますので、もしWi-Fiを使うなら、通信を暗号化するなどの対策を取りましょう。
死後、スマホのデータを消去してほしい場合には、iGoneにお任せください。ご本人による生前契約の元、責任をもって、データを消去・管理いたします。見られたくないデータがある場合には、お気軽にお申し付けください。
個人情報の流出を避けるためにデータを消去するのもアリ!

デジタル遺品が家族に残された場合、個人情報の流出を避けたいなら、データを消去してしまう方法もあります。
もちろん、デジタルデータの遺品を開くためのパスワードが残されていることが前提ですが、個人情報の流出を手っ取り早く避けるなら、データを消去するのが確実です。
もし遺族にデジタル遺品を残すなら、あらかじめ見られたくない情報は消去しておき、家族に残したい情報だけをスマホやパソコンに残すようにしましょう。
特に、SNSのアカウントなどを死後そのままにしておくと、最悪の場合アカウントが乗っ取られてしまい、自分だけでなく家族の個人情報も流出する危険性があります。デジタルデータは、個人情報も含まれている場合がほとんどですので、もし気になるようなら、早めに消去するようにしてください。
また、死後はスマホが無用になることもあります。単に処分しただけでは、個人情報の流出の可能性があり危険ですので、まずデータを消去してから処分するようにしましょう。
死後、家族に迷惑をかけないためにも、自分でできる範囲で、データは消去しておいて、残したい情報だけを家族に伝えるようにすることが大切です。
スマホデータの消去はiGoneにお任せ!
死後にスマホのデータが流出してしまえば、自分だけでなく家族の個人情報が漏れてしまう可能性もあるため、非常に危険です。
一番良いのは、生前整理を行い、あらかじめデータを消去しておくことですが、もし家族にも見られたくない情報がなるなら、なおさらデータの扱いには気をつけないといけません。
死後、スマホデータの消去を依頼したい方はiGoneへご相談ください。見られたくないデータの消去はもちろん、携帯会社の解約代行も承ります。
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